消費者金融やクレジットカードでお金を借りられないようにする

くらしの知恵

夫婦喧嘩の原因でもっとも多いのは「お金」です。ギャンブルで作った借金を隠していても、決められた日までに支払いをしていれば、督促はきません。

借金がバレるのは、滞納して督促状が届いた時です。家族の隠れ借金が発覚したら、全ての借り入れ額を把握し、今後は借りる前に止める!家庭内の金銭問題は芽が小さいうちに対策を!

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信用情報機関に情報開示を依頼する

借用書や請求書を証拠隠滅のため、捨てている場合でも借り入れ情報を調べる方法があります。

クレジット会社が加盟する信用情報機関シー・アイ・シー(CIC)があります。加盟している複数業者からの借り入れ額や、支払い状況等の信用情報をまとめてインターネット、郵送、窓口にて開示できます。
※手続きには本人確認書類と手数料が必要です。

CICの本人申告制度を利用してお金を借りられないようにする

ギャンブルがやめられず借金を繰り返してしまうような場合、本人申告制度を利用して、今後借入ができないようにできます。
申込書に、保険証や免許証などのコピーをそえて、郵送で手続きができます。

※手続きには手数料が必要です。

カブ子
カブ子

運転免許証や保険証を紛失して、名義を悪用される恐れがあるときは、絶対やっておいたほうがいい手続きです。

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日本貸金業協会の貸付自粛制度でお金を借りられないようにする

貯金

「もうこれ以上借りたくない、借りさせたくない」ときに協会に対して貸付自粛の申告して貸金業者から借りれなくする制度です。申告できるのはご本人のみ(または法定代理人)です。
貸付自粛の申告は、直接訪問するか郵送、どちらかを選べます。郵送の場合は切手代が必要です。

うちの息子にお金を貸さないでほしい

事務員時代、借入者の親御さんからこんな連絡がくることがありました。

うちの息子にお金を貸さないで!

この場合は、顧客名簿に「禁」マークをつけます。
連帯保証人になっていない限りは、親御さんには支払い義務は発生しません。しかし子どもがかわいいのか(世間体か)代理で払う事が多く、一人の借金で家族が崩壊していく様は珍しくありません。

貸付自粛は「借りるご本人」からの申告が原則ですが、日本貸金業協会に、相談窓口がありますので、困った家族がいる方は一度相談してみてください。

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お金を借りる=借り入れ情報が貸金業者間で共有可能になる

クレジット会社でお金を借りると、シー・アイ・シー(CIC)に信用情報が登録されます。

信用情報
クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報。クレジット以外の情報(人種や犯罪歴など)は、一切含まれません。

氏名、生年月日、郵便番号、いつ借りたか、毎月ちゃんと払っているか、数年前に借りたのに元金が減ってないとか、いろいろな情報が登録されます。

貸金業者は、お客様から借り入れの希望があると、CICに登録された情報を利用して、審査をします。
1日に何社もハシゴしてお金を借りた履歴も残るので「こんなに借りて大丈夫?」と思う人には業者は貸しません。

では、CICに加盟していない業者でお金を借りれば履歴が残らない?これは大変危険です。正規の消費者金融は都道府県に届けが必要で、法律を守りながら営業しています。

無許可の業者(闇金)は、法律を守らないので、法外な利息を上乗せしたり、違法な取り立てをします。

お金は極力借りないこと、どうしても借りなければいけないときは、銀行>クレジットカード会社>正規の消費者金融に限定しましょう。

絶対に闇金に手を出してはダメです。無職の家族が突然金遣いが荒くなるなど、不自然な点がないか注意して、家庭内で解決できないときは、被害が大きくなる前に専門の機関に相談しましょう。

日本貸金業協会(相談窓口は無料です)
法テラス(国が設立した法的トラブル解決の総合案内所)
CIC(指定信用情報機関)

家族の借金問題の解決には(まとめ)

  • 信用情報機関に情報開示を求め、借り入れ額を把握する
  • 本人申告制度を利用し、借りられないようにする
  • どんなに困っても闇金だけは避ける

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