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定時で帰るデザイナー、イラストを描き始める
新型コロナウイルスの影響で、デザインの仕事が激減しました。
イベント関係はモロに打撃を受けていて、出社しても定時で帰ります。
時間ができたのでイラストを描いてみることにしました。
自由に描こうと思ってたのに「せっかくなので役に立ちそうな絵を」「自分も勉強になる絵を」と思うところが、結局仕事から離れられない商業デザイナー脳。
誰かがやるだろうとか、自分は関係ないとか「他人事」感が抜けないと、問題は解決しません。
ウイルス対策も「他人事」と考えている人もまだ多いのではないでしょうか。
家にいよう。
家で出来ることといえば、文章書ける、絵が描けるじゃないか。
下手でも!
見ている人がいなくても!
発信する!
手を消毒するイラストはこちら
めちゃくちゃ時間かかりましたが描いてみました。
褐色の肌のバージョンです。スポンサードサーチ
広告やデザインに携わる人も無関心ではいられない
2020年1月から人々を脅かしている新型コロナウイルスですが、その収束がなかなか見えません。
医者や看護師は患者を治療、小売業者は仕入れをして顧客に商品が行き渡るよう販売、というようにそれぞれに役割があります。
では、デザインに携わる人は何をすればいいかというと、
「情報を、誰が見てもわかるように伝える」という仕事があります。
間違った情報を流し、人を惑わせ、人の命を危険にさらして、自分の利益だけ追求している人は、こんな時くらいおとなしくしていてほしいです。
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