冬場はのどの渇きが気になりますよね。
のどだけじゃなく、鼻もカラカラです。
私は1日に何度もうがいをする習慣があるのですが、寝ている間はできないので、先日、水タンク式の加湿器を買いました。
ボトル型の小型加湿器
数年前、小さいサイズが欲しくて卓上加湿器を購入しました。
縦型の卓上加湿器はこんな商品です。
大きさはお茶を入れるボトルくらいで、電源はUSB供給なので、会社に持って行ってパソコン周りで使うこともできます。
当時の経理が「電化製品を会社に持ち込むな」と言っていたので、結局持って行きませんでしたが、節約が徹底している会社だと、難しいでしょうね。
線香のけむりか?ってくらいに、ミスト量が少なすぎて、ちょっと物足りないですが値段を考えれば、そんなもんでしょう。
数ヶ月だけ使って、ずっと棚にしまったままになっています。
しずく型のかわいい加湿器
枕元に置くつもりで今回コチラ「卓上加湿器 HiAir」を買いました。
使い方はシンプルです。
- 本体から水タンクを持ち上げる
- 逆さまにして、裏のキャップをはずして水を入れる
- 本体に乗せる
- スイッチを入れる
上から水を入れるのかと思いきや、タンクのキャップは底面です。
とがったほうを逆さにして片手で持って、水を満タンに入れて、もう片方の手でキャップをしめるんですが、置けないのでちょっと不安定です。
水タンクは本体にガッチリ固定ではないので、本体に乗せる感じで置きます。
ベッドのヘッドボードに置くつもりで買いましたが、寝相が悪い人だと、タンクに当たって水ジャバー!になる危険性が。
これは唯一のデメリットでした。
危ないのでベッドから遠いテーブルに移動させました。
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ボタンが1個しかない簡単操作
操作は簡単で、ボタンを1回押すと強、もう一度押すと弱、長押しすると小さなライトが付いて、タンク全体が青く光ってキレイです。
強く押すと逆に反応しないので、やさしく触る程度で大丈夫です。
一応タイマー機能もついています。
水を満タンにセットすると15時間〜30時間もつので、頻繁に水を足す必要はありません。
また、水がなくなったら自動で電源が切れます。
加湿器をつけたほうがいい時間
暖房をつけている間だけ加湿器を使おうと思いましたが、温湿度計を見ると、暖房を付けていなくても湿度が低めな日が多いので、ほぼ24時間加湿器をつけっぱなしです。
引っ越した当初は部屋の湿気がひどかったので、加湿器を置いたらカビが生える!と思っていましたが、今のところカビていません。
窓際に結露がないか、家具の下がカビくさくないか定期的にチェックしています。
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おすすめ温湿度計
温湿度計は1部屋にしかなかったのですが、暖房のつけすぎも分かるので、小さい温湿度計も追加で買いました。
枕元に置いておくと、時計もあるし便利です。
壁の時計と湿度計は、寝ていると見えないので、なんで早く買わなかったのかなと思います。
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