食器乾燥機か食器洗浄乾燥機か
食器洗浄乾燥機をあきらめて、食器乾燥機を買った理由。
食器洗い機は、パナソニック「プチ食洗」のような省スペースの商品もありますが、重さを見落としていました。
食器洗い機のほとんどが、水道から直結して本体に水を入れる構造になっています。
カタログではプチ食洗の本体が12kgと記載がありますが、水と食器を入れるとどれだけの重さになるのでしょうか。
お店に問い合わせたら、合計35kgの重さに耐えられる棚が必要とのこと。
うちの場合、シンクの横に食器洗い機を置くと料理しづらくなるので、キッチンの模様替えも必要か〜と思って、諦めて食器乾燥機にしました。
食器乾燥機の買い替えタイミング
今まで使っていたのは東芝のVD-B10S-LKです。
5年以上使って全然壊れていないのですが、水受け皿を洗っても、見た目がきれいにならない。
電気ポットもマメに洗わないと、ポットの中に白いのがつきますよね。あの白い物体の正体はアルカリ性の水アカです。
ポットは定期的にクエン酸でお手入れすると、綺麗さが持続します。
食器乾燥機は、濡れて、乾いて、を毎日繰り返すせいか、数日お手入れをサボると、白いのがガチガチにかたまってきます。
一度かたまると、お手入れしても落ちにくいです。そうじするのに疲れたので、買い換えることにしました。
スポンサードサーチ
食器乾燥機の大きさの選び方
5人分とか6人分とか書いてありますが、2人家族でも、朝忙しくて夜まとめて洗うことになると、5〜6人用でも大きすぎることはありません。
乾燥機を使わずにカゴで自然乾燥すると、コップの裏面に水が乾いた跡がついて、ザラつきの原因になるので、少なくても食器乾燥機は欠かせません。
イチオシは東芝の食器乾燥機
山善のDHG-T400Wは「高温約100度の熱風で乾燥」と記載ありますが、右側から熱風が吹き出すので、置き方によっては乾きにくいor乾燥後にお皿が熱くなりすぎるのでは、という心配があります。
あと、ダイヤル式のタイマー家電、長く使うとダイヤルがバカになりやすい(個人的な感想)。
東芝のVD-B10S-LKからVD‐B15S‐LKに買い換えましたが、見た目は全く変化ありませんでした。
違いは、省エネになったことと、まな板置きがついたこと。
まな板置きは取り外しできますが、まな板がない時は食器乗せにしてみました。
宙に浮くお椀!
まったく同じデザインの物に買い換えるという、おもしろみのない買い物をしてしまいましたが、
- サイズ測り不要
- 模様替え不要
- 説明書読まず使える
という超ラクな結果になりました。
コメント