オムロン体重計 HBF-226 滑り止めのゴムを改造してみた

家電

体重とか、ぜんぜん気にしてないけど、体重計を買いかえました。
今まで使っていた体重計は古いので、次に体重計を買う時は、スマホアプリに自動でデータを登録できるやつがいいなと思っていました。
が!

カブ子
カブ子

別にアスリートやモデルじゃないし、そんなことをいちいち確認していたら逆に体に良くないのでは?

うさぴ子
うさぴ子

アプリはすぐ飽きて使わなくなるかも…

と思ってスマホ非対応のほうを買いました。

スマホに対応するかしないかで金額が倍くらい違います。
その他の便利機能は「自動認識」。

最初に身長や生年月日の登録は必要ですが、次からは乗るだけで、誰が乗ったか認識して体重や体脂肪を測定します。

同じ体重でも、20代と60代では標準体脂肪率は違うので、生年月日はきちんと登録。

体重が似た人でもちゃんと認識します。一人暮らしの人は自動認識がないバージョンでOKですね。

足のゴムの劣化が気になる時は100均アイテムで対策

レビューを見たら裏の滑り止めゴムが溶けて、床に付いて取れないとか書いてあった。それは困る。

そしてゴムの滑り止めが強力すぎる。フローリングに置いたら、引っ張っても動かん!測らない時も置きっ放しならいいけど、足をぶつけるので普段は片付けています。

カブ子
カブ子

ゴムが溶ける、ゴムにホコリがつく、動かしにくい…。

うん、ゴムがあるほうが不便だな。
というわけですべるシールの出番だ。

すべるシール

足の形に丸く切って貼るだけ。これは100均だけど、ホームセンターでは大きいサイズが売っています。
滑り止めに「すべるシール」を貼る私。すべてを無にする神か!

フェルトとか不安定な場所に置くと正しい体重が出ません。この硬いプラスチック系のすべるシールなら大丈夫です。

重たい電化製品や家具は、すべるシールを貼っていると動かすのが楽です。しかし、地震の時は体重計がスイ〜ッと滑り出してくる危険性があるので、近くに割れ物がないか注意。

正しい体重が出ないときは

立てかけたり、本体の上にものを置いた後は、実際と異なる体重値が表示されることがあるので「0kg補正」が必要です。

本体を硬くてたいらな場所に置いて、電源を入れて、電源に3秒以上触れて電源を切る。

電源を切って5秒以上待ってから、靴下をぬいで、はだしで乗ってください。

スポンサードサーチ

オムロン 体組成計 カラダスキャンで測定できる内容

体年齢
  • 体重
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 骨格筋率
  • 体年齢
  • 基礎代謝
  • BMI
  • 前回値の記録も見れます

オムロン 体組成計 カラダスキャンは、薄くて軽くてカッコいい

古い体重計は重くて2.5〜3kgありました。

使わない時は立てかけていましたが地味に重い。出して測るのが面倒くさい。

オムロンの体重計は、重量約1.6kgです。薄くてコンパクトなので、足つきの棚の下のスキマに置いても邪魔になりません。

見た目がかっこいいので、ときどき出して測りたくなるんですね〜。汚れていたらマメに拭きたくなる。実用性だけで製品のデザインが悪いのはダメです。使う時のテンションが違います。

基礎代謝(痩せやすさ)は年齢とともに下がるので、若い時と同じようにばくばく食べると太ります。

体質にもよりますが、加齢とともに基礎代謝だけでなく消化能力も落ちるので、そのうちたくさん食べられなくなります。食べられるうちが幸せ。内臓に負担をかけない生活を心がけたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました