10年使った家の電話機が壊れた
10年使った家の電話機が壊れまして、今すぐないと困るわけではないけれど、とりあえず新しい電話機を買うことにしました。
新しいiPhoneが発売されるときに、なぜか固定電話について語るよ〜。
固定電話は、一番使う親に合わせて選ぶ
この先10年くらいは壊れないものと想定して、高齢になっても使いやすいことを第一に選びました。
高齢者が使えるものは、大人にも子供にも優しいです。
迷惑電話・詐欺電話対策のためのナンバーディスプレイの番号が見やすいように、液晶が見やすい機種を探しました。
ナンバーディスプレイは別途契約が必要です。
NTTの料金は過去記事をどうぞ。
箱から出した状態がコレ。パイオニアのロゴとか久しぶりに見てワクワクしたぞ。
ねじねじコードを受話器と親機に挿すだけで、電話機の準備は完了。
あとは電話線をひかり電話の機器とつなぐだけです。
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最近の留守番電話機の電源アダプタは小さい
あと、地味に気になっていたのが電源アダプタの大きさ。
電源タップから、ひかり電話の機器やAirmacなど複数の機器の電源をとっているのですが、アダプタが大きいと、差込口が1個無駄になったり、重みで電源タップが傾いたりします。
これは思ったより小さくてよかったです。
親機と子機のボタンが大きい
老眼や近眼でもメガネなしでも見えます。爪が長い人にもいいですね。
受話器は大きすぎず、持ちやすいです。
留守電もあるし、詐欺電話対策のためのハンズフリーボタンもわかりやすいところにあります。
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液晶画面の文字が大きい
電話帳は手動で1件ずつ登録しなければいけませんが、従来のガラケーの操作ができる人ならさほど難しくありません。
電話帳登録件数は、親機と子機それぞれ200件できますが、そんなに登録するところもないので、すぐ終わりました。
とにかく文字が大きい。
ボタンといい、文字といい、なんでもかんでも大きいですね…。
はっきり大音量というボタンもあるので、音も大きくなります。
将来耳が遠くなった時でも大丈夫。今地獄耳。
充電台も安定感があって良いです。
親機にコードがないタイプも省スペースでいいかも。ただ、充電切れたときのために、できれば子機はあったほうがいいですね。
デザイン的に赤い電話もちょっと惹かれたけど、充電器が丸なので、指の力が弱い人は、キチッと充電台にはめられなかったり、倒すかも?と思ってやめました。
文字が大きすぎて、全角5文字までしか入らないことが発覚。
ビックカメ!
5文字以上は、電光掲示板のように横にスクロールしていきます。
長いお店の名前は勝手にアレンジして登録しています。
子機の液晶は全角6文字までいけました。
子機のボタンもピカッと光ります。
夜かかってきたときに電気をつけなくてもよく見えます。夜中かかってくるときって、よほどのことですから、すぐ誰だかわかって、即出られるというのはポイント高い。
家の電話の準備も整ったことだし、次はiPhoneの新機種をチェックするぞ〜!
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