「今年の冬は寒い」って毎年言ってる気がするけど、寒いのにはめっぽう弱い。
家を出た直後はめちゃくちゃ寒いので、カイロをにぎりしめ、駅まで小走りで行くと、今度は寒いのに暑いという状態になります。
そして電車に乗れば、さらに暖房であたためられ、汗バミングウェイ!
カイロって、ずっとは必要ないんですよ。
オン・オフができたらいいのに、ということで充電式カイロが欲しくなったぞー!
充電式カイロのデメリット
冷えは「首」とか「手首」の太い動脈を温めると体全体の血流がよくなり、早く温まります。
使い捨てカイロは、手袋に入れたり、ネックウォーマーの内側にポケットをつけてそこに入れたり、腰が痛い時は、はらまきにカイロを入れたりしていました。
充電式カイロは硬いボディなので、そういう使い方はできません。
右手でマウスしか使わない作業時、左手だけカイロで甘やかせるか?と思いましたが、左手ショートカット使えなくてやや不便。
手が冷えすぎている時は仕事を中断してしっかり温めて、ついでに数分目を休めろ、ということだな。
充電式カイロの大きさは、appleのマウスより少し小さいくらい。
充電式カイロの入れ場所は、バッグからコートのポケット→そしてバッグ
使い捨てカイロは毎日捨てますので、たまに補充し忘れます。
毎日「今日さむかったらどうしよう…」という不安が強いので、着すぎなくらい着ています。
バッグに予備のカイロが入っていないことに気づいた時の不安感たるや!
家に帰ってきたらスイッチを切ってまたバッグに入れるので、つぎ出かける時に忘れる心配ゼロです。
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充電式カイロのメリットは数秒で温まる
アマゾンより到着をまだかまだかと待ちわびて届いたのがコレ。箱がでけー。
充電式カイロは長くても10秒以内に温かくなり、このスピードはありがたい。
温度調節が3段階あるけど、一番低い温度でも結構ポカポカで、やけどするほどは熱くなりません。
手が小さい私にもちょうどよくて軽いです。重さは150gほど。
説明書は怪しい日本語です。
小さいうみぶた?イルカか。防水ではありませんので注意。
充電式カイロはスマホの充電もできる
カイロだけじゃないもう一つの用途、そう、モバイルバッテリー。 通話くらいは問題ないけど、最近iPhoneのバッテリーの持ちが悪くて、外で無駄にいじれない。
先日たくさん写真を撮る目的で出かけたのですが、このソーラーモバイルバッテリーと1.8mのケーブルしかなくて、しょうがなく持って行きました。
関連記事:災害時もソーラー充電できる大容量モバイルバッテリー
↑山でも登るんか。
女子っぽいレザーのバッグから、このデカイ板だすのヤダな〜とか思いながら。重いし、長いケーブルめちゃくちゃに絡まるし。スマホの充電が2回死にかけたけどフル充電できたので性能は大変優秀。
黒いソーラーバッテリーはカラビナついてるけど、こちらは合皮のループがあって、ひもを通せるようになってます。
布ポーチがついているので、普段はポーチに入れて持ち歩いています。
カイロの電源と温度調節はボタンを強めに3秒長押しなので、誤作動はありません。
ランプがつくほうが上なんだけど、Hot Out In の文字が上下逆のほうがよくない?
右から、
Hot(カイロのスイッチ)
Out(スマホやiPadへの電源供給するUSB)
In(コンセントやPCから蓄電)
1.8mのケーブルはあんまりなので10cmのケーブル買ったけど、ちょっと短すぎた…。
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スマホ充電しながら、同時にカイロとしては使えない
スマホ充電中は、カイロ機能は作動せず、本体はヒンヤリしています。
前、MacBookの充電器がアツアツになって初期不良だったことがあるので、充電器は熱くないのが正常、と覚えておきましょう。
外でカイロがないとき、缶コーヒー買って手をあたためてたんですが、コーヒー熱すぎる時ない?
電気のカイロは、ほんわかした温かさで幸せ…
モバイルバッテリーの重さは150gくらい
ソーラーモバイルバッテリーの重さで辟易したので、とにかく重さにはこだわりました。
150gってどれくらいか?
テレビのリモコンとか、みかん2個分くらい。
思ったより軽い。
身近なものをかたっぱしから測ってみて購入を決めました。
寒い時は手が温まるし、春〜夏もスマホ充電用に持ち歩くつもり。
メーカーによって差はあるけれど、 モバイルバッテリーの相場は5200mahで2,000円前後、7000mahで2,500円前後くらいでした。
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