景気が悪いとわかっていても、急に節約が上手になるわけではありません。
もうなにも削れない時の奥の手、楽天カードを作って、努力せずに2000円以上ポイントをゲットしました〜！
毎月かかる通信費を楽天カードで払う
究極の選択として「携帯電話を持たない」という方法もありますが、格安SIMにしたら月2,000円もかからないことがわかりました。
関連記事：格安スマホOCNモバイルONEの安い新コース
電話代は銀行の口座振替で支払うより、クレジットカード払いにするとお得です。
どこのクレジットカードでもだいたいポイントがつきますが、1年で何ポイントゲットしているのか、細かくチェックはしていませんでした。
今まで他社のカードを使っていて、Tポイントが200円に1ポイントついていました。
楽天カードは100円に1ポイントつきます。
100円の差でもチリも積もればなんとやら。
楽天カードを持っていない人は、とりあえず新規入会＆利用で5,000ポイント（5,000円分）もらっちゃいましょう。
毎月払っている固定費（の一部）
| プロバイダ料金（光回線マンションタイプ） | 3,960円 |
| 格安SIM（2台分＋だいたいの通話料） | 3,330円 |
| NTT（ひかり電話とナンバーディスプレイ） | 900円 |
| 通販など | 3,000円 |
| 合計（税抜） | 11,190円 |
光熱費等を除いた固定費の一部を公開するとこんな感じ。通販は利用しない月もあります。
楽天カードだと100円に1ポイント付くので、上記金額を楽天カードで支払うと
1年で1300ポイント（1300円分）ゲットです。
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削れない美容費
美容院代が 7,000〜14,000円くらいかかります。
現金で払っていたのを楽天カードにすると
1年で840〜1680ポイント。
安い店を探して行ったら超ヘタクソだったので、相性の良い美容師を見つけて同じ人に担当してもらっています。
カットが下手だと1ヶ月もたたないうちに髪の毛が暴発しますが、上手な美容師だと2ヶ月くらい行かなくてもシルエットが整っています。
ストレスがかかりやすい現代、美容代をケチッてはいけません。
食費や日用品等、街の買い物も楽天カードで払う
家計簿のような物をつけているのだけど、月の途中で現金が合わなくなって、何に使ったっけ〜？とレシートを探してしまいます。
結局見つからないし、これを探している間にほかのこと出来たじゃん？
毎月同じことを繰り返しているので、いっそカード払いにしてしまおう。
もう、財布の小銭を数える回数を極力減らす。
利用明細は楽天カードアプリでこまめにチェックします。
利用明細を確認することは、不正利用の早期発覚にもなるのでこれは習慣にしよう。
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クレジットカードが怖い場合はチャージ式にしておく
カード払いでの使いすぎに心配な場合は、チャージ式にしておくと安心です。
まず、スマホに楽天ペイアプリをインストールします。
楽天キャッシュに好きな金額をチャージしておいて、楽天ペイアプリで決済したときの利用代金を、楽天キャッシュから引かれるよう設定します。
チャージしただけでポイントがつきます。
楽天銀行、楽天カードからチャージする方法を選べます。
チャージ残高が0になったら今月はもう使わないとか、自分でルールを決めておくのも良いですね。
ダウンロード無料です。
銀行金利は雀の涙
ゆうちょ銀行の通常貯金の金利は0.001%（2022年11月）。
1年間10万円預けても1円ですよ。
一切節約しないで、普通に買い物するだけで1年で2,000円ゲットする方法はそうそうありません。
たまった楽天ポイントは、楽天ペイが使える街のお店でも使えるので、楽天市場で買う物がなくても大丈夫です。
友の会で積み立て＋ボーナス
「楽天にはあまり縁がない」という方は、百貨店の友の会に入って毎月積み立てて1年満期で数千円もらう方法もあります。
金券だけでなく割引特典もあるので、賢く利用すればお得です。
日本百貨店協会 友の会
楽して2,000円以上もらう方法まとめ
大幅な節約が難しい場合、まずは固定費の計算と、支払い方法の見直しから始めましょう！
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