MacBook Air(Retina,13インチ 2020) Model A2179
プロセッサ 1.1GHzデュアルコアCore i3(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
メモリ 8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
256GBストレージ
Intel Iris Plus Graphics 1536MB
Touch ID
True Toneを採用したRetinaディスプレイ
シザー構造の Magic Keyboard
キーストロークは従来の0.5mmから1mmに増加
感圧タッチトラックパッド
Thunderbolt 3ポート x 2
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MacBook Air (13-inch, Early 2015)
プロセッサ 1.6 GHz Intel Core i5
メモリ 4 GB 1600 MHz DDR3
128 GB ストレージ
グラフィックス Intel HD Graphics 6000 1536 MB
USB 3.0
SDカードスロット
Thunderbolt 2ポート
メモリが4GB→8GBになっただけあって、重たい画像を使った処理も大変スムーズです。
古いMacでまだいける〜と思ってても、いざ新しいMacを触ってみると「こりゃ段違いだな!」って感動しちゃったよね。
ああ、なんという魅力でしょう。
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トラックパッドが大きくなったMacBookAir
2020年モデルは、キーボードの両端の余白が狭くなって、トラックパッドは大きくなりました。
膝の上でノートパソコン開いたりとか、狭い場所で操作しないといけないとき以外は、トラックパッドってあんまり使わないです。
でも、小さいよりは大きいほうが良いですね。
シザー構造の Magic Keyboardになり、キーストロークは従来の0.5mmから1mmに、と書いてあったので、新旧MacBookAirを並べて打ち比べてみました。
うーん、なんとなく押し心地は違うけど、すごく違うという実感はないかな?
キーボード右上の電源ボタンが、指紋認証になっていて、スリープから復帰するときにいちいちパスワードを打たなくてもいいのが便利。
まあ、自分しか触らないのでパスワードは通常は設定していません。
True Tone Retinaディスプレイがとにかく見やすい
液晶サイズそのままに、本体サイズはひとまわり小さくなりました。
2015年モデルでも十分液晶はキレイと思っていましたが、2020年モデルのほうが文字がくっきり鮮明です。
度数がピッタリあったメガネをかけたみたいな感じです。シャープネス!
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新しいMacBook Airからなくなったもの
SDカードスロット
最近は、パソコンに写真をとりこむのにケーブルは不要です。
設定→iCloud→写真でアップロードの設定をしておけばiPhoneで撮った写真は自動でアップロードされます。
しかし、今後iPhone以外のカメラで撮る可能性はゼロとは言い切れません。
仕事でデータのやりとりをするとき、SDカードを直接持ってくる方もいます。
小さくて落としそうだからやめて〜〜って内心思いますけど。
SDカードリーダーを買えばいいけど、やっぱりパソコンのサイドからスッとSDカード入れるところがあると便利じゃん。
USBポート
USBのかわりに、Thunderbolt 3になりました。
外付HDDとか、マウスとかUSB製品が使えません。
変換ケーブルでUSBを使えるようになりますが、うーん、スマートじゃないなあ。
1個くらいUSBポートつけておいて欲しかった。
LANポートは2015年モデルも2020年モデルもありません。
2020年にMac買い換えるならMacBookAir
一番下のグレードの104,800円(税別)のMacBookAirでも、メモリもストレージも十分です。Magic Mouse2は別売りです。
デスクスペースがあって、持ち歩く予定がなければ、イラスト制作や画像処理には21.5インチiMac(税別 120,800円)もおススメです。ちょっと高いけどマウス(Magic Mouse2)もついているので、実質MacBookAirと似たような値段になります。
しかし、私はデスクにいろんな物があって(やや多趣味)、スペースの都合上、13インチくらいが丁度良いです。
MacBookAirは入門モデルという位置付けのように見えますが、ヘビーユーザーも大満足です。
迷ったらMacBookAirでOK!
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