開けてびっくり福袋。
何が入っているかわからない福袋。
昔はサプライズ感覚で福袋を買うものでしたが、最近は中身の内訳を書いたほうがよく売れます。
長期保存がきくので、非常食としても使える
好き嫌いがよほど激しくない限り、よく知っている店の物を買えば、食べ物の福袋は無駄になることがありません。
非常事態で、電気かガスのどちらかが使えるうちに炊いてしまえば、炊き込みご飯はおかず不要なので、保存食としても優秀です。
銀だこの福袋
最近たこ焼きをよく買っています。
店頭で福袋の案内があって、1000円、3000円、5000円で、中身も詳しく書いてあったので買ってみました。
2020年は新型コロナ対策で、福袋購入で行列にならないよう、12月初旬から予約購入して、12月29日〜1月中旬に、レシートを見せて福袋と交換できるというシステム。
財布がレシートでいっぱいになりがちなので、うっかり捨てそうになったよ。
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銀だこの1000円の福袋
たこ焼1舟の引換券×2
毎月1枚しか使えない100円引きの券 12ヵ月分
スタンプ1個券
たこ飯の素
毎月たこ焼き買う人にはお得な券
毎月1枚しか使えない100円引きの券、あんまり嬉しくない気が。
だって、行く時は週2〜3回行くんですよ?買いすぎ?
「1回につき1枚使える券」のほうがよかったな〜。
お気に入りは、大根おろしのつゆで食べる「ねぎだこ」です。
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たこめしの素
洗った米2合と水を炊飯器にセットし、たこめしの素を入れて炊くだけ。
パッケージの写真に期待しながらパウチをあけた時の感想。
水っぽ〜い
薄いピンクっぽい汁で、ジョバジョバと炊飯器に入れてかき混ぜて炊きました。
たこめし実食
写真撮るの忘れていたので、結構食べてから撮りました。
お茶碗1膳につき1個くらいの割合で、小さなタコが入っています。
山菜などの具材も少し入っていますが、なかなか見えません。
3合でも炊けると書いてありますが、3合にしたら確実にタコ行方不明事件。
左上を読んでみました。
「具材と合わせて
ほっかほかの炊きたてを
じっくりお楽しみ下さい。」
レトルトの炊き込みご飯を食べるような人間は、自分で具材の下ごしらえをしませんよ…
そして違和感に気づく。
よく見たら写真じゃない!
絵だった…!
具材は自分で用意しろ
結論「たこが入ったご飯」ではなく、たこ風味のダシ汁で炊いたごはんでした。
たこ肉も入っているけど、あくまでもおまけ程度。
濃すぎず、薄すぎず、味は気に入りました。
たこ焼き2舟分の引換券だけでもおトクだからまいっか。
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